(5)お金についての考察
歴史に名を残した人物で「財をなしたから」というひとは殆どいません、と言っても「今は時代が違うよ」というところかとは思います。
ポールマッカートニーも、坂本竜馬も、聖徳太子も「お金があったから」という理由で偉人たりえるワケでは無いようです。かのモーツァルトでさえ、いつもお金に困っていたという話があります、野口英世も。
偉人になりたいワケじゃないし、なれないし、そういうところかとは思います。
国、地球、宇宙というスケールでものを見るようになったとき、あまりお金のことが気にならなくなるのは真実のようです。また、国、地球、宇宙というスケールでものを見るようになると必要な場合はお金がやって来る、これも真実のようです。
何を人生でなすか?
これを考えることはお金病に苦しむ私達にとてもよく効くクスリのようです😌
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