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ブラックレイン、バックヤード
「クソっ、あらかじめ根回しはしといたが1億ボルが限界だっ!一体ホワイトマウンテンに座ってるあのランニングシャツのオヤジは何者だ?」
「あんな資産家、公表されてたか?」
「なぜアイツをこっちに呼んどかなかったんだ!」

ブラックレイン・リン(さらにスケスケ大胆衣装に着替え涙ぐみながら)
「私はいま、感動しています、みんなの思いを感じるからです、私達はいま繋がっているのです」

場内の客
「リンちゃーん!俺も感動だよぉー」
「ワンネスさいこー」

リン
「せっかくなら、今日を思い出に残るカタチで終わりたい、私は決めました、今日イチバンお支払いが多かった方と私はケッコンします!これは愛の競争です!」

謎の資産家、オヤジさんの出現により、ブラックレインは思ってもみない大苦戦。
リンも最後の手段で応戦、、

当時は今ほど個人の経済情報が外には出ない社会だったので、アトランティス国はまさかエマが(もっと言えばエマも)こんな資産家を抱えているとは知らなかったのです。

結局売り上げ競争はエマのホワイトマウンテンに軍配。

競争を面白がってテレビを見ていた人々からしたら、エマとオヤジさん2人だけで宇宙を断ち切る、そんな痛快劇でした。

エマ
「なんや勝ったゆうても終わればジャマやな、あのトラック200台ぶんのカネ」

オヤジさん
「秩序は保たれなければならないからね」

アイ
「これだけぎょうさんの量のカネを目の前ではじめて見て思うわ、カネはホンマにただただカネやな」

店長
「おいっ!見ろ、ビール瓶から花が咲いてるっっ!」

エマ
「枝豆からは咲いてへんのよ」

宇宙の究極のところにある意識、エネルギーはときにズルい
秩序や公平さを保つ為なら、、

でも、そのズルさは
死力を尽くし、もうダメだ、あと一秒、
そこまでは発動されない。。
ここに、キャバクラ・ホワイトマウンテン伝説の一日がはじまる、、、、

〜アトランティス国、キャバクラ『ブラックレイン』オープン日〜

アトランティス国の官僚
「さあ本日は記念すべきキャバクラ・ブラックレインのオープンです!このスタジアム級のキャバクラにはキャバ嬢6000人が常時出勤しており、お酒も宇宙じゅうのあらゆる叡智を結集し、決して他では、そう!ホワイトマウンテンでは飲めないお酒も300種類以上ご用意してます!」

エマを越えたというふれこみのキャバ嬢リン
「最高のエンターテイメントは説教や悪ふざけの冗談じゃあナイはずです!私達ブラックレインはトコトン究極までお客様を良い気分に致します!!」

場内
「ワーーっ リンいいぞー!」
「やっぱリンの方がエマより断然カワイイー!」
「時代はブラックレインだ!リンだーー!」

もちろん、
この様子は世界中に生中継され、悔しいながらも世界はアトランティス国の圧倒的パワーにひれ伏すしか無い、そんな思いでした。

テレビには次から次に世界じゅう、宇宙じゅうからの重要人物とされるVIPが映りました。みな華やかな場面を高らかに笑いながら楽しんでいます。

次はシャンパン的な超高級酒をヘリで空からスタジアムじゅうに撒く、という宇宙イチ豪華な催し、

人々は見ていられなくってテレビのチャンネルを変えます。

アトランティス国王の来店以来、エマのホワイトマウンテンの様子は毎日世界放映

ぽつん
しーーーん

エマ・チャンネルには店内にひとりだけ、あまりお金を持っていそうにない、ずんぐりむっくりのオヤジさんが座っています。

アイ(ナンバー6)
「おっさんラッキーやな、他はブラックレインいってもーたから珍しくワイら独り占めやで」

アユタヤ(ナンバー2)
「なんだか、エマが持つ世界最高売り上げキロクを塗り変えるとかさっきのアナウンサー言ってたよね」

オヤジさん
「おう、じゃあ枝豆とビール頼むわ」

エマ
「いやーシケとんなオッサン、あっちが空からシャンパンゆうてんのに、アンタ枝豆とビールかいな、かーっ寂しい」

ホワイトマウンテンのテレビにはアトランティス国・ブラックレインの様子が

場内アナウンサー
「さてっ!いよいよ天の川銀河のあらゆる星のカケラから作ったお酒ブラックレインを一斉に皆様にお配りします!」

エマを越えたという触れ込みのリン
「わたしが、せーのっ!と言ったらみんなで ブラックレーインとご唱和下さい!この記念すべき日をみんなで祝いましょーー!」

場内
「おーー!」
「リン綺麗だぞー!」
「俺は今日からエマじゃなくリンに乗り換えだー!」
「俺も俺もー」
わー わー

、、、、

、、

30分後

アユタヤ
「ねえ見て見て、エマの一日の世界最高売り上げ8000ボル(※通貨単位)を開店2時間で超えてもう800万ボルだってー」

世界の人々はこうも簡単に、にっくきアトランティス国がエマをねじ伏せるのを見て非常にガッカリしました。

「なーんだ、やっぱり力に物言わすヤツが最後はエバれるんだ」
「これから店に行ってエマを応援したいけど、トホホ俺に払えるのは2ボルが限界だよ、泣」

と、その時、

ホワイトマウンテンの唯一の客・オヤジさん
「ここはウィスキーが旨いって聞いたぞぉー、おい、800万ボル払うからウィスキーくれ」

へ?

あのランニングシャツ着たタダのオヤジが?

世界のみんなは驚嘆

オヤジギャグ?

しかしながら、ホワイトマウンテンの外にはトラック10台、確かに中身は高額紙幣、、、

アトランティス国・ブラックレインのバックヤード
「おい、エマの泣きっ面見てやろうと思ってチャンネルかえたら、あのズングリのオヤジが今800万ボル払ったぞ!」 
「エマも策を仕込んでいたのか」
「場内アナウンサーに徹底的に客を煽れと伝えろ!リンにも!」

ブラックレイン・場内アナウンサー
「みなさん!凄いお知らせでーす!いま、みなさまのおかげで売り上げが1000万ボルを越えましたーー!!みなさん、一緒に歴史を作りましょう!!」

場内
「おーー!」
「歴史が変わるトコロを俺は見にきたんだー!」
「エマごめーん!俺はブラックレインに乗っかるぜい」

エマ(ハリセンでオヤジさんを叩く)
「おい、オヤジ。はよ200万ボル追加や、ハリセン代よこせや」

オヤジさん
「よし、リンゴ酒強め!200万ボル」

2000万ボル

2500万ボル

3000万

4500万 

7000万

、、

さて、いつまで続くのか、、、
客A
ねーねー、アユタヤちゃーん、一体いつになったら俺とお付き合いしてくれんの?
もう3年も通ってんだよー、オレ

アユタヤ(キャバクラ・ホワイトマウンテンのナンバー2)
そうねえ、このウイスキーの瓶から花が咲く頃じゃない?

客A
なんだおーソレ、咲くわけ無いじゃん、お断りかよーまったく!

客B
あのさ~、アイちゃん俺、結婚して欲しい!

アイ(ナンバー6)
まだ早いんとちゃう?アンタの頭から花が咲いたらな、喜んで結婚したるわ

、、

キャバクラ・ホワイトマウンテンは大盛況も大盛況、

一方、
アトランティス国、最高評議会では、、、

官僚A
許せん!あのクソキャバ嬢があ!!我が国をバカにしよって!
ここまでの侮辱は本国の歴史を汚すものだあ!

大臣
そうですなあ、まさか国王もこのまま黙っているワケじゃありますまい、いかがですかな?

国王(タヌ吉)
それもそうだなあ、ここは一つ、エマやにっくきレムリア国を黙らせなければ我が国のメンツに関わるというもの、、
さて、どうするのが良いか、、

官僚B
どうでしょう、ここはひとつ、軍事産業に注いで来たリソースを一部キャバクラ事業に転嫁し、宇宙イチのキャバクラを我がアトランティス国につくるのです。

官僚C
実に同感ですな、
オーディションを多数開催し、必ずやエマを超える人材を発掘するのです。

官僚D
スタジアム級のキャバクラを作り、5000人のキャバ嬢を揃え、宇宙じゅうから莫大な数の客を呼び寄せましょう!

このようにして、国策としてのキャバクラ事業が、アトランティス国では始まりました。

再びタヌ吉です。
軍事産業に多大な投資をしていたアトランティス国にとり、キャバクラ事業開拓は良いものでありました。
私がエマの元を訪れたのは、こうなる事を期待していたからに他なりません。
戦いや暴力は多くの場合、儲けのタネにはなってきましたが、沢山たくさん犠牲をうみました。
国祖クニトコタチは、みなから除け者にされ隠居させられる際、一切戦うという事はしませんでした。。
クニトコタチを追いやった不満分子勢は
「炒り豆に花の咲く頃、隠居からお戻り下さい」
と、そうはなったのです。
この当時の雰囲気が描写されているような気がしますのが大名作『もののけ姫』と、わたくしタヌ吉は思いますです。
お久しぶりです、タヌ吉です。
実を申しますと、わたくしタヌ吉がその当時のアトランティス国王だったのですよ。
タヌキがヒトをやっていることもあるということです。
私は心優しきエマとホワイトマウンテンで会いました。
エマは白菊のような美しさで、飾るところがなく妖艶なパワーがありました。

エマ
「これはこれは国王はん、敵国のキャバクラにお見えとは随分趣味がイイでんな」

アトランティス国王(タヌ吉←実はエマの仲間)
「ええ、世界最高の文化レベルを誇るレムリアの看板のようなお店だ、一度は体験してみたかったんです」

エマ
「ここはアンタらみたいな、やたら凝ったカンジの薄汚く、自己顕示的で、それでいて中身の無いカスのような接客や商品はおまへんでー」

アトランティス国王
「さすがエマさん、手厳しいですな」

エマ
「ワシゃ、世界のみんなが思ってるけど言えへん事を言っとるだけや」

アトランティス国王
「はっはっはっ、実に愉快、あなたのように含みの無い方のほうが実際には信用できます」

エマ
「アンタ、思ったよりエエ奴やないの」

アトランティス国王
「そんなに我が国は悪く思われているのですなあ、それでは説教接客が名物のエマさんに質問したい。我が国はどうすべきか」

エマ
「タヌキや、アンタらの国旗をタヌキ入りに変えなはれ」

アトランティス国王
「わーはっはっ、実に大胆、さすがさすが、それでは早速審議してみよう」

この模様は、実に全世界に生中継放映されていたので、世界の人々は、にっくきアトランティス国について「意外と悪い人ばかりじゃないのかも」と見直しをかけ、アトランティス国王ともやはり互角に渡り合ういつものエマに感服したのであります。
容易に想像つきますように、「なんとかエマと結婚したい」そんな男性がキャバクラ『ホワイトマウンテン』に列をなしました。
大富豪や政治家、有名な芸術家、果てはオリオン星の王までもが求婚の為、予約半年待ちのエマを予約しホワイトマウンテンを訪れました。
もはやエマ教でもつくれそうなエマは各方面から様々な儲け話や勧誘を受け、その度に
「ワシゃキャバ嬢や」
と断り続けました。
そんな折、アトランティスの国王、つまりエマの住むレムリア国の敵にあたる、アトランティス国のトップから予約が入ったのです。
レムリア国の住民たちは、基本的には平和主義者でしたが、当時のアトランティス国の世界を巻き込む勝手ぶりは、さすがに許せないと思う者も多数いました。
そんな中のアトランティス国王の来訪はレムリア国に様々な憶測や混乱を呼びました。
ホワイトマウンテンは、アトランティス国王の予約を受けるべきでない、そんな嘆願書がレムリア国王に提出もされ、いよいよエマはレムリア国王と対談する運びとなりました。
エマはもちろん、レムリア国王はクニトコタチを追いやった不満分子側の魂であり、アトランティス国王が我が仲間である、という事を理解していました。
「まぁスパイ合戦みたいなモンや」
私達がスパイものの映画や「犯人はまさかのあの人」といったミステリーが好きなのは、もしかしたら神世もそんなものだからかも知れませんね。
日本近隣の海底にはピラミッドが存在している、と言われます。
エマとレムリア国王はそのピラミッドで会談を行いました。
レムリア国王の提案は至って政治の通例、
「私は民意を受けて必死にエマを説得した、しかしながらイケイケのエマがそれを断りアトランティス国王の予約を受けた」
そうして欲しいというものでした。
レムリア国王としては、アトランティス国王の予約をエマが受ける事で世界にレムリアの力を見せる、アピールする事ができる、という狙いもありました。
エマがレムリア国王につきつけたアトランティス国王の予約を受け接客する条件はひとつ
「罪の無い魚や動物を食うな、とは言わない。ただし、頂きますとご馳走様は言わなアカン。言わなかった者は罰金という法律を新設してほしい」
というものでした。
出口王仁三郎聖師の霊界物語には、天地を創造した大神様(創造主)に対し最も忠誠を尽くした国祖クニトコタチが、やる気の無い不満分子たちにより切り刻まれ幽閉された、そして世界から秩序が無くなった、とあります。
また、編纂された古事記にあるスサノオの様子と霊界物語にある真実のスサノオ像にはかなりの隔たりがあると言えます。
神話、と名が付けば必ずそこに色んな意図が近付いて来ます。
たから、大神は基本的には池袋ウエストゲートパークのように、ノーマークのエリアに真実を落とすようです。
ドラマ『ケイゾク』には、デカの在り方として、100のアリバイ、物証、証言より、己の2つの目を信ぜよ、
という主旨のセリフが出てきます。
また、やられたらやり返す、100倍返しの半沢直樹も自らの目的・正義は達成するも最後は、、、となりました。
これらには大切なメッセージが込められています。
だから目の前のひとつひとつが大切になるのです。
たかがドラマだから、たかがアルバイトだから、たかが○○だから、これをやるうちに大切な何かを見落とし、勿体ないことになるのです。
adidasは小文字だとスタイリッシュ、大文字ADIDASだといまいち決めてに欠ける気がする、、
こういう感性が奇跡を生む、というより奇跡を見出だせるようになります。
世界情勢、日本経済などは最悪を極めています。
しかしながら、国祖クニトコタチが復活した今、目に見えるのとはあまりにかけ離れた静けさが世界を包みはじめています。
こんにちは、タヌ吉です。
昨日は閉店後のスーパー銭湯でくつろぎました。
いつから私達と人類のみなさんとの隔たりが深くなってしまったのでしょうか。
いつかはみなさんと一緒に湯につかりたいものです。。
「せーじの悪口ゆうんやったら自分の悪口いった方がまだタシになんでぇ、直すトコ見つかるやも知れんしな!」
エマの説教がキャバクラ・ホワイトマウンテンに響きます。
いつしか、この説教スタイル?!が人気となり、エマに説教されたい、そんなお客さんが列をなしました。今風に例えると大人気アントニオ猪木のビンタ、といったところでしょうか。
「ふん、また奇策かいな、あの女は」
同僚の多くは面白くありません。
しかしながら、よくよく咀嚼するとエマの説教接客には役に立つ内容が多く、奇策とばかりも言えない素晴らしさがありました。
そうしているウチに今度は理屈っぽい“論客”のような、なかばエマに挑むような男性も来店するようになりました。
その時には既にエマはなかなか指名できない人気キャバ嬢となっていました。
論客A
「私はね、かねがねこのレムリア国の‘’教育‘’について研究し、是正案を…」
エマ
「教育のメリットは物事をシンプルに捉えれるようになるってこっちゃ。アンタ、話シンプルじゃないね〜」
論客A
「ですからね、私が申し上げたいのは、かくかくしかじかで、、…」
エマ
「ヨシ、おっさん、シンプルに話できる講座通いなはれ、そこでイイ出会いもあるんちゃうの〜?」
論客A
「えっ?!そういうモンですかね?!ヨシ、行ってみます!」
エマ
「そうや!その調子!」
いつの間にかエマの接客でイイことにありつきました!という人が湧き出し?!噂が噂を呼び女の方までがキャバクラ・ホワイトマウンテンに列をなしたのです!
「なんや、今度はインチキ占いでも始めるんか、そのウチ変な宗教やるで、アイツは」
同僚達はますます面白くありません。
エマがスピリチュアルな能力を使ってキャバ嬢として成功するハナシ
に見えます。
スピリチュアルな能力の側
がエマを使っている????
この宇宙を創生し、かくかくしかじかあってのけ者にされた神は、
能力が欲しい者には
一切ソレを与えず、
有意の者は、
時として能力の側がその者を使う
という秩序を打ち立てました。
ナントモ厳しいと言えば厳しく、面白みを取り上げられたような気分です。
エマは聖人であったかと言えばそうではありませんでした。
立派!
というタイプでも無かったようです。
地球を救う!という崇高さも、、、、、
ただただ、
自分がどこまでやれるのか試してみたい
自分の可能性は大きいハズだ
とヤンチャに思っていたようです。
有意、とは聖人君子であるという事に限らず、なにかしらの情熱を持っている、これでも良いのです。
再びタヌ吉です。
テレビドラマ『池袋ウエストゲートパーク』は情熱をくれるスゴい大作ですよね。
でも、表面には下ネタ満載であまり霊性を上げる作品に見えません。
でも、タヌキの目で見ると、、、、
あら不思議、ギリシャ神話の焼き直し
私は聖なるタヌキのタヌ吉です。
古代の滅亡した地球は、かつてアトランティスと呼ばれていました。
アトランティス大陸があり、レムリア大陸があり、そのレムリア大陸に伝説のキャバクラ『ホワイトマウンテン』は存在しました。
ホワイトマウンテンには、宇宙の様々な星からもお客さんが訪れ、お酒を飲みながら、スピリチュアルな宴にみな興じました。
宇宙史上最高の売り上げをキロクした伝説のキャバ嬢・エマは、そんなホワイトマウンテンのカリスマキャバ嬢。
さて、今回はそんなエマのホワイトマウンテン入店の軌跡、、、
場面は採用面接に移ります。
店長
「えー、ウチは完全歩合だからお客つかなかったらキビシーよー、あと遅刻欠勤も罰金制ね、お給金からひかせてもらいまーす」
エマ
「そんだらアンタなにかい、客が指名してこんかったら6時間店にいても給料ナシかいな」
店長
「そーいうコトですねー、でもね、お客がつけばウチは他よりだいぶキャストさんの取り分いいよ、つまりね、ハイリスクハイリターンってヤツ」
エマ
「おーし、挑戦したろやないの」
店長
「おつかれマンモスでーす、それでは今日からハリキッテお願いしゃーす!」
、、
、、、
勤務開始から一週間、、
夜は殆ど店にヘバりついてるにも関わらず、エマにはお客さんがつきません、よって給料も発生せず、、
エマはドリンクのお給仕などするのでキャバクラ場内をふらふらはします。
よってその時にお客さんに「あっ、アノ娘指名したいな」となってもらう必要があるワケで。。
直感冴え渡るエマは「こりゃお色気でいってもそんなヤツはぎょうさんやから、なんか他をやらねばな、ははん、ようは客に‘’なんやアイツ、しゃべってみたい‘’と思われればイイんやないか」そう考えました。
普通は衣装をさらに薄く短くして、お色気で気を引く、
しかしながらエマがやったのは、、
謎のゼッケンをかぶる(着る)
部活みたいなヤツですね、
華やかなドレスにゼッケン、、妙ではあります、、
しかも来る日も来る日もゼッケンの番号が変わるので常連客たちは気になりました。
ゼッケンの意味が知りたい、、
番号にもまさか深い意味が、、、、
奇をてらった、
と言えばそれまででしょう。
世の中には奇襲作戦が溢れていますから。
ところで、なぜエマはホワイトマウンテンに入店しようと考えたのでしょうか。
それは、梅の木がそう教えたから、
そんなフワフワではあなたは納得しないでしょう。
そう導かれたから、
ヘドが出るぜぃ、でしょうか、、
簡単に、そして現実的に言えば
かなりの借金があって
まとまったお金を短期で得たかったから
です。
でも、もっとスットンキョウな理由は
宇宙を創生した、秩序を司る神を復活させる為、
なのです。
さて、ゼッケン問題に戻ります。
エマの作戦は見事?!的中し、多くの男性客がエマを指名するようになりました。
エマのトーク力は非常に高かったので、みるみるウチに、とまではいきませんでしたが徐々にお客さんが増えていきました。
まわりのライバルキャバ嬢たちは
「奇をてらっても、所詮は長続きはしない、ゼッケン作戦が飽きられたら次はヘンてこな髪型にでもして客の気を引こうっての?」
といきまいたり、
逆にマネして
ドレスではなく寝巻で登場、あえてそのままゼッケンの真似、
など色んな反応をしました。
なにはともあれ、こうやってエマのホワイトマウンテンでのお仕事はスタートしたのでした。。
再びタヌ吉です。
タヌキは眼力の霊力を与える、タヌキを使えばある程度のラッキーはたぐりよせるコトができる。
これは事実です。
でも、エマはそのように我々タヌキを使わなかったのですよ。
タヌキが勤勉を司るとは、あまり知られていませんよね。。。。 
私達は、ときに考えに縛られ、自分に制限をかけたり自分を苦しめたりします。
親や育った環境、過去世などのどこかの時点で強い信念を培い、それが起動したままになっています。
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2023年が皆様にとりまして有意義なものとなりますことを祈念致します😌